今日のおキモノ

今日は萌翠会の新年会でした。

久しぶりにやわらかもんを着たので、着付けがうまくいかず・・・

帯がずるのはいつもの悩みなんですが、今日もだんだんずってきました(~_~;)

襟元もうまくいかへんかったし~。

もうちょっとバチッと決めたかったデス。

訪問着

おばあちゃんの翡翠の帯止めがポイントです。

あ、「まるとみ」さんの草履もおろしましたよ♪

 

新年会は、和やかでした。

今年は入会者も増えて嬉しいです。

 

席くじ作りを毎年担当しています。

今年は、「時」の順にすわっていただくことにしました。

現在の時間のくじをひいて、その時間に相当するいにしえの

時間の名前の席につく。というようにしました。

いしにえ人は、特に朝の時間に敏感で、明け方のまだ暗いうちから

暁→あさけ→曙→東雲→つとめて→朝ぼらけ→朝まだき→かたはれ

と刻々と呼び名が変化していきます。

枕草子にも「春はあけぼの」「冬はつとめて」

とでてきますね。

和歌にも恋の歌が多く、「後朝(きぬぎぬ)の別れ」を惜しむ歌が

多数あり、それは、その頃の婚姻制度が背景にあるそうです。

中古、中世は通い婚制度でした。男は白み始めた薄闇にまぎれて

帰らなければならなかったのです。

「有明」もよくでてきますが、それはまだ空に月が残っている夜明けのこと。

王朝人にとっては有明ほどうらめしいものはなかったのですね。

 

余談が長くなりました。興味のある方は、こちらの本をどうぞ。

一日(ワンデイ)歳時記   金田一秀穂監修

画像は、メニューの書籍紹介(その他)に貼っておきます。

 

さて萌翠会です。

毎年秋に書展を開催するのですが、今年の秋の京都は

まゆまろ君の国民文化祭で、どこの施設も満杯で。

結局、いつも錬成会をしている室町の「葆洸ビル」での開催となります。

 

五月には第一回目の錬成会があるので、どんな作品をにしようかと

考えるのも楽しくもあり、また苦しくもあり。




コメント

風流、よろしおすなぁ。

先人の知恵とか風流な心を大切にしたいと思っておるますが、現代社会、私にとってはなかなか難しいです。

だいじにしまひょなぁ。

2011年1月30日 11:55 PM | kumao

そうです、平安人は早起きどす。貴族なんて、仕事は午前中で終わり、午後はお遊び、夜は女性の家にお出かけ。いいなー。

2011年1月31日 6:09 AM | 京うさぎ

kumaoさん
そうですね、心洗われる表現大事にしたいです。

2011年1月31日 9:41 AM | kaheno

京うさぎ先生
平安人の貴族の生活、真似できるのは早起きくらいでしょうか”^_^”

2011年1月31日 9:46 AM | kaheno

かへの先生昨日はお疲れ様でした(^.^)
お着物姿めっちゃお綺麗でした♪
美しさに見とれて翡翠に気づきませんでした(*^_^*)
優しく綺麗な色合いで、新年会にぴったり♪
まるとみさんの草履もすてきでした。

2011年1月31日 10:12 AM | るみ

るみ先生
お疲れ様でした。
いつもいっぱい褒めていただいてありがとうございます!
そんな褒めていただくと、こそばいです~~(*^。^*)

2011年1月31日 3:59 PM | kaheno

お着物、淡い色合いが少し早い春の訪れを感じさせてくれる様で
すごく素敵です。

時の名前、私は無知で全く知りませんでした。
昔って本当に素敵な表現がたくさんあるんですね。
勉強になりました♪

2011年1月31日 11:56 PM | いかちゃん

いかちゃんさん
着付けがもうちょっとマシやったらね^^;
その日その日で、着付けもかわってきます。

時の名前、そう思って朝の景色をみるとまた違ってみえますね♪

2011年2月1日 9:25 AM | kaheno

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