今日の表装教室

 

しとしとと梅雨らしい雨が降らない京都です。

本日も予想最高気温は32度。

真夏のようですが、朝夕は涼しい。

 

数日前から久しぶりのギックリ腰で動作がゆるゆる。

 

だいぶよくなったので、紫外線対策をして自転車で表装教室にいきました。

 

前回は総裏までおわり、今日で仕上がるかというところだったのですが・・・

 

軸棒と八双作りに時間がかかり(>_<)仕上がりは次回に持ち越しになりました。

 

八双

 

こちらが「八双」

掛け軸を上でとめ、ぶら下げる木です。

半月状の吉野産の白杉でできています。

軸の幅よりほんの少し大きくノコギリで切り落とし、

ヤスリで整え、「上巻絹」を貼ります。

この画像は貼ったところです。

 

「上巻絹」は、福島県川俣で織られる川俣絹ともよばれ、

透けるほど薄く、軸を巻いたときに紐ずれしないようにこの絹で

丈夫にします。この残りを八双にも使います。

 

川俣は震災の影響も受けたようで、先生も心配しておられました。

 

 

次に軸棒作りです。

 

軸先のホゾに合うようにノコギリと小刀とヤスリでつくっていきます。

軸先をはめてまっすぐなるようにするのが難しく、これに時間かかりすぎ!

 

軸棒

 

生来きっちりしたことは苦手なので苦労しました・・・

結局、ホゾの太さが削りすぎて細くなりゆるくなったので

紙を巻いて落ち着かせました^_^;

 

はあ~~~。

 

それから、軸の裏にイボタ蝋を塗って数珠で擦り、

耳そぎをして八双を軸につけたところで時間切れ。

 

八双つけ

 

 

 

午後からはお稽古があるので、急いで帰りましたとさ<(_ _)>

 

 

 

 




コメント

「上巻絹」は川俣絹なのですか~♪
ホント薄いですね(^_^)v薄い分高級なのでしょうね
初め見た時、あまりに薄いので 巻いてるの~?と思った程です
色々勉強になります。有り難うございます☆⌒(*^-゚)v Thanks!!

2014年6月26日 1:07 AM | るみ

るみせんせい
エレガントなるみ先生にピッタリのシルクですね~♪

掛け軸にひびかないような薄さ、裏打ちしたものはどっちが表かわかりません(>_<)

2014年6月27日 12:16 AM | kaheno

コメントの投稿

* コメントフィード

トラックバック

トラックバックURL: http://kaheno.jp/2014/0619234127.html/trackback/

↑ページトップへ

Get Adobe Flash player