霜月~師走はあっと言う間でした

萠翠展のふりかえりもせぬまま今年もまもなく終わろうとしています。

 

遅くなりましたが、萠翠展を中心にこの二か月をかけ足でふりかえりますと・・・

 

今年は京都に関係のある出来事として、大政奉還から150年の年、また応仁の乱勃発から

550年の節目の年ということで、それに関連して2点を出品しました。

 

坂龍飛騰

土佐の樋口真吉が坂本龍馬のことを「蟠龍飛騰」をもじって「坂龍飛騰」と表現したといわれています。

歴史の荒波に向かう姿を龍の裂地で波のように仕立ててみました。

 

山名宗全と大内政弘の歌

武人で親分肌であったと言われる山名宗全の、以外ものロマンチックな七夕の夜に恋人を待つという歌と、山名宗全の盟友であった大内政弘の、11年にも及ぶ応仁の乱を振り返って「都にいた10年余りはなんだったのだろうか」とため息のでるような歌です。

 

自然(おのづとしかり)

今年、アフガニスタンで様々な活動をされている中村哲医師のお話を聞く機会があり、そのときに心にとまった言葉です。

偶然にも生徒ちゃんのママさんが、アフガニスタンのカンダハル地方の刺繍を施した小物を作っておられることがわかり、帯留めにしました。

帯留め

すごくわかりにくい画像になってしまいました(-.-)

手作り市やこちらでも販売されています。とても繊細で美しい刺繍です。

https://minne.com/@hitsuji-afg

 

萠翠展の作品〆切は会期の一か月前。

秋はPTAの行事も多く、11月の〆切前はてんやわんやでした。

PTAコーラスの役員をされているNさんは、よりによって当番校で準備が忙しく、

会場の手配にめくりやプログラムの作成などに追われておられたので、めくりは教室のみなさんで

手分けして書きました(^^ゞ

めくり

そんな中で作品にも〆切ギリギリまで取り組まれた結果、

「萠翠賞」受賞!!おめでとうございます!

萠翠賞

子供たちも墨汁をいっぱい使ってがんばり、中には自己添削してるお子さんも

before

結果、銀賞受賞!!おめでとうございます!

after

 

そしてお着物さん

長寿会のKさんが「わたし寒がりで・・・」と、手紬の結城紬をお召になっていました。

お仕立てもすべてご自分でされます。

私は叔母からいただいた大島です。帯は手製です。十年ほど前に恩師に教えていただいて縫いましたが、これが最初で最後です(^-^;

結城紬

友人のYちゃんは、亡きお母さまのお着物で。年明けに「着物deランチ」を計画中(^^♪

Yちゃん

 

三日間の萠翠展、たくさんのお客さまに来ていただきご高評いただけましたこと、感謝いたします。

ありがとうございました。

 

さて、萠翠展が終わると今度は子供たちは北野天満宮の書初め「天満書」のお稽古です。

 

その前に、オーストラリアからの留学生が書道体験に来られ、「天満書」をしてもらいました。

画像は載せられませんが、ブルックシールズ似の16歳美人さんは筆使いがとても上手でした!

 

子供たちの話に戻ります

子供たち3年生以上は「天満書」からの「学校の宿題の書初め≒京都新聞書初め展」になります。

「天満書」の用紙は特殊な大きさの指定用紙、学校の宿題は八つ切り、と、紙の幅が極端にちがうのではじめは戸惑うのですが、短い練習時間のなかでもしっかり仕上げています。

 

前に通ってくれていたお子さんが宿題だけ単発で来られる場合もあるのですが、少し指導をしただけでブランクを感じさせない書きぶりをしてくれるのは嬉しいことです(#^.^#)

 

そんなこんなでばたばたと年末を迎え、ブログの更新はなかなかですが今年もおつきあいくださったみなさま、ありがとうございました!

来年は頭の回転が速くなり、さっさと行動できますように!

 

京都の町はお正月準備がすすんでいます。

二条城は門松がたっていました。

みなさま、どうぞよいお年をお迎えくださいませ(..◜ᴗ◝..)

二条城

 

 

 

 

 

 




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